@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00094907,
 author = {佐藤尚 and 白木善史 and パブロ・ナバガブリエル and 鎌本優 and 守谷健弘},
 issue = {15},
 month = {Aug},
 note = {我々は呼吸と音楽の一期一会を目指し,呼吸情報を活用する音楽呈示デバイスの研究を行っている.研究中の呈示手法では,あらかじめ音楽フレーズに対して何処で吸うべきか吐くべきかといった呼吸の位相とその同期の重要度を記録しておき,再生時にその記録と鑑賞者の呼吸が近づくように,音楽の再生速度を変化させている.今回の発表では音楽的な MIDI 音を素材として用い,音をオリジナルのまま流した場合と開発した呈示手法を用いた場合とを,デモ展示の来場者を対象にブラインドで聴いてもらい,良い悪いの順位付けを行ってもらった簡易アンケート結果を報告する.同じ MIDI 素材にもかかわらず,開発された手法で呈示された場合の順位付けに,好き嫌いの傾向の差が大きいことを確認した.},
 title = {呼吸の位相に音楽フレーズを合わせて呈示した場合のアンケート調査報告},
 year = {2013}
}