@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00094906, author = {前澤陽 and 奥乃博}, issue = {14}, month = {Aug}, note = {本稿では,同一の楽曲を演奏する複数の音楽音響信号のうち,それぞれが楽譜の一部のパートのみを演奏した場合における,オーディオアライメント手法-楽曲パート混合オーディオアライメント-について報告する.本手法では,音楽音響信号を 3 つの階層- (1) 対象となる音響信号群を構成するスペクトルテンプレートの集合,(2) スペクトルテンプレート組合せの時系列,(3) 各音響信号で出現する (2) の構成要素-で表現する.具体的には,時系列は Left-oright 隠れマルコフモデル (LRHMM) を用い,集合の部分集合の概念を階層ディリクレ過程で表現し,スペクトルテンプレートを多項分布として表現する.評価実験から,提案手法は,演奏されるパートの違いに対して,ロバストであることが示された.}, title = {楽曲パート混合オーディオ同士の楽譜なしアライメント手法}, year = {2013} }