@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00094780, author = {松原, 仁 and MATSUBARA, Hitoshi}, issue = {9}, journal = {情報処理}, month = {Aug}, note = {コンピュータ将棋の実力はプロ棋士に追いついた.トッププロ棋士に勝つのも時間の問題である.ここではそういう状況でコンピュータ将棋が今後何をしていくべきかについて考えたい.コンピュータがプロ棋士に追いついたことは第二回電王戦でわかったので,同じようなことを繰り返しても意味はない.対戦する意味があるのはトッププロ棋士だけである.それもかなり対戦を急ぐ必要がある.我々はトッププロ棋士に勝つXディがもうすぐ来ることを前提として,将棋における人間とコンピュータの対決は終わりにして人間とコンピュータの協力を進めつつある.}, pages = {933--936}, title = {現役プロ棋士に勝ち越したコンピュータ将棋 ~第2回電王戦,第23回世界コンピュータ将棋選手権速報~:6. コンピュータ将棋の今後}, volume = {54}, year = {2013} }