@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00094566, author = {藤原一毅 and 鯉渕道紘}, issue = {12}, month = {Jul}, note = {チップ内ネットワーク (NoC) の通信遅延を削減するには,ホップ数を抑えることができる高次元なネットワークトポロジを利用することが有望である.しかし,多くの典型的な高次元トポロジは,チップ上へどのように配置するべきかが明らかでない.本報告では,高次元トポロジを持つ NoC のコア配置を二次割り当て問題としてモデル化し,総配線長を最小化するような準最適配置を求める手法を検討する.実験の結果,おおむね 512 コアまでの NoC に対し,ロバストタブーサーチ法により,準最適なコア配置を現実的な時間内で求めることができた.このとき,単純手法と比較して総配線長が最大 45% 削減された.}, title = {高次元トポロジNoCの配線長最小化手法}, year = {2013} }