@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00094260, author = {深井裕二 and 竹沢恵 and 島貢 and 川上敬}, issue = {3}, journal = {デジタルプラクティス}, month = {Jul}, note = {近年,五感や手の動きなど,人の自然な行為を用いたコンピューティングであるNUI(Natural User Interface) の入力装置に深度カメラが利用されている.ジェスチャによる機器操作や3 次元情報をもとにした活用を実践するためには,レスポンス性の良い画像処理が不可欠である.一方,高性能化したGPU(Graphics Processing Unit) が普及しており,さらに,GPU の演算能力を,汎用目的に応用する技術であるGPGPU(General Purpose computing on GPUs) が活用されている.筆者らは,深度カメラKinect(Microsoft 社)を用い,NUI の発展に向けた人物の3D モデリングや手の認識などを,GPU によってリアルタイムに処理するシステムを試作した.開発フレームワークにDirectX11 を用い,深度情報を活用して,GPU による3D グラフィクス処理とGPGPU による並列演算を連携させた処理手法について,試作で得られた知見,ノウハウを報告する.}, pages = {303--311}, title = {GPUプログラミングの深度カメラ画像処理への適用}, volume = {4}, year = {2013} }