@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00094252,
 author = {佐久嶋研 and 大庭幸治 and 西村千佳子 and 佐藤典宏 and 梅木玲緒奈 and 遠藤晃},
 issue = {3},
 journal = {デジタルプラクティス},
 month = {Jul},
 note = {病院情報システムには各種オーダ情報や検査結果などが膨大なデータとして蓄積されている.このデータを臨床研究に活用するプロセスとして必要となる7 つのステップを提案する.7 つのステップは,1) リソースの確保,2) 研究テーマの決定,3) 対象者・対象データの選定,4) データ抽出と検証,5) データ管理,6) データ分析,7) 研究倫理に関する手続きからなる.これらのステップを推進するにあたっては,データが蓄積された現場を知っている医療者,実際にデータ保管を司る技術者,臨床研究の手法・医療統計に詳しい専門家が協同して実施することが,データの限界を把握した上で正しい結果を導くために重要であることを示す.},
 pages = {244--250},
 title = {多職種協同による病院情報システム・電子カルテデータを臨床研究に活用するプロセス},
 volume = {4},
 year = {2013}
}