@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00094206,
 author = {松本, 吉央 and 田中, 秀幸 and 吉川, 雅博 and 脇田, 優仁 and MATSUMOTO, Yoshio and TANAKA, Hideyuki and YOSHIKAWA, Masahiro and WAKITA, Yujin},
 issue = {8},
 journal = {情報処理},
 month = {Jul},
 note = {高齢者や障害者などの生活機能が低下した人々の自立を支援したり,その周囲の人々による介護・介助を支援したりする機器(ロボットを含む)の開発が期待されている.しかし,ユーザのニーズに合った生活支援機器や生活支援ロボットを開発することは容易ではなく,特にロボット分野においては数多くの生活支援ロボットのほとんどが研究・試作段階で終わってしまい,実用化・事業化につながらない状態が続いている.本稿では,支援機器や支援ロボットをどうしたら使えるものにできるかについて考察し,ICF(WHO国際生活機能分類)を活用して,ニーズに基づいた生活支援ロボットを開発し導入を促進するための方法論について解説する.},
 pages = {799--804},
 title = {生活をデザインする:生活機能構成学のアプローチ:6. 国際生活機能分類(ICF)を用いた生活支援ロボットの開発},
 volume = {54},
 year = {2013}
}