@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00092561,
 author = {林宏徳 and 伊原彰紀 and 門田暁人 and 松本健一},
 issue = {6},
 month = {May},
 note = {昨今,ソフトウェア開発のコスト削減を目的として,商用ソフトウェアの一部にオープンソースソフトウェア (OSS) を利用する企業が増加している.OSS 導入時には,対象プロジェクトのリリース後における保守体制を理解することが重要であり,OSS 開発の不具合修正プロセスを分析する研究が進んでいる.不具合修正プロセス中のコミッターによるレビュー作業は,ソフトウェアをリリースする直前の作業であり,ソフトウェアの品質に最も影響を与える.したがって,コミッターの不十分なレビュー作業は開発の手戻り (再修正) を引き起こし作業効率の低下に繋がる.そこで本稿はコミッターのレビュー作業による OSS 品質への影響について考察する.},
 title = {OSS開発におけるコミッターによる協調作業の一考察},
 year = {2013}
}