@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00091837, author = {平原大輔 and 堀田政二}, issue = {42}, month = {May}, note = {本稿では,データベースを用いてモノラル音楽からステレオ音楽に変換する手法として,楽曲に含まれる音響信号を一定長区間に分割し,区間の入れ替えを行うことによって変換する手法を提案する.具体的には,入力信号から得られる各区間の周波数分布を特徴量としてモノラル楽曲データベースと比較し,対応した楽曲が格納されているステレオ楽曲データベースから最も類似度の高い区間に含まれる信号を連続的に当てはめることによって,新たなステレオ信号を得る手法を提案する.また,超解像処理の1つであるFace Hallucination法を応用した変換手法についても提案し,それぞれの手法についてステレオ音楽への変換を行った.実験では,RWC研究用音楽データベースをデータセットとし,それぞれの手法によって得られる楽曲と原曲間での誤差を測定して比較を行った.}, title = {事例に基づいたモノラル音楽のステレオ化}, year = {2013} }