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TERASOLUNA:上流プロセスの整備・体系化の取り組み−システムの目的と要求の明確化に向けて−
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/91702
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/9170244e0eb88-1fd5-4be1-8037-6199832a260b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | DP(1) | |||||
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公開日 | 2013-04-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | TERASOLUNA:上流プロセスの整備・体系化の取り組み−システムの目的と要求の明確化に向けて− | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 特集:要求工学で情報システム開発を変える:ユーザとベンダのWin-Win Way へ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
その他タイトル | ||||||
その他のタイトル | 招待論文 | |||||
著者所属 | ||||||
NTTデータ | ||||||
著者名 |
斎藤忍
× 斎藤忍 |
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論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | システム開発において何をシステム化するのか(システムの要求)を定義するためには,本来であれば何のためにシステムを作るのか(システムの目的)が明確化されていなければならない.しかしながら,システムに求められる内容が高度化・複雑化してくると,システムを利用するユーザ自身もシステムを活用して何を実現したいのかを明確に定義することが難しくなる.このような背景を受けて,システム開発における上流プロセスの重要性の認識は急速に高まってきている.本稿では,NTT データの開発手順TERASOLUNA における上流プロセスの整備・体系化の取り組みの経緯や実施内容を述べる.また,近年のグローバル化への対応としてグローバル標準手順策定への取り組みも示す.その上で,上流プロセスの整備・体系化に対する組織としてのメリットを考察する. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1245124X | |||||
書誌情報 |
デジタルプラクティス 巻 4, 号 2, p. 105-114, 発行日 2013-04-15 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |