@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00090981,
 author = {岩波慶一朗 and 新井イスマイル},
 issue = {46},
 month = {Mar},
 note = {多数のセンサを搭載したスマートフォンが普及するにしたがって,位置の遷移,移動速度,購買履歴などの個人データを記録するライフログの収集が注目されており,特に移動軌跡に関しては旅行などの外出記録を始め,ダイレクト・マーケティングなどに活用出来る為情報として高い価値を持つ.しかし,スマートフォン上での移動経路のライフログ収集は消費電力の関係上,未だ GPS の常時ロギングが困難である.本研究では,GPS よりも省電力な気圧センサに着目し,気圧変化と高度変化の関係より標高データとマッチングし,候補ルートデータの標高変化と実際の高度変化から通ったと思われるルートを特定し GPS 測位点間を補間する手法を提案する.提案手法を実装し評価を行った所,比較的高度変化に富む経路においては経路判定が行えるという結果が得られた.},
 title = {気圧センサ値と数値標高モデルを用いた移動経路推定手法の提案と評価},
 year = {2013}
}