@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00090942, author = {中村笙子 and 廣森聡仁 and 山口弘純 and 東野輝夫 and 山口容平 and 下田吉之}, issue = {7}, month = {Mar}, note = {省エネルギーが推進される中,各世帯における節電やピークシフトは特に重要な問題となっている.このような状況を受け,電力の売買や蓄積,生成が可能なスマートホームが導入されつつあり,電力消費を伴う家庭行動を効率化することで,消費電力に要する金銭コストの削減が期待できる.しかし,居住者の都合を無視して電力コストの削減を行うと生活の質を下げかねないため,電力コストの削減と生活の質の維持を両立できることが望ましい.本研究では,スマートホーム一世帯を対象とし,そこに居住する人や配置された家電の電力消費モデルを提案する.さらに,このモデルを利用し,人の行動と家電の稼働に対し,電力コストと生活満足度を最適化するような行動スケジューリング手法を提案する.}, title = {スマートホームにおける電力コストと生活満足度を考慮した行動スケジューリング手法の提案}, year = {2013} }