@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00090797,
 author = {中川郁夫 and 橋本好史 and 楠田友彦 and 北口善明 and 近堂徹 and 柏崎礼生 and 市川昊平 and 下條真司},
 issue = {20},
 month = {Mar},
 note = {本稿では,複数大学のコンピュータリソースを相互に接続し,広域分散環境において頑強なデータ基盤を構築するためのアーキテクチャの提案を行う.本アーキテクチャは,多数のコンピュータリソースをもちいて大規模なストレージ空間を実現するクラスタストレージ技術を応用し,広域分散環境で信頼性の高いデータ基盤を実現する.本アーキテクチャによって実現されるデータ基盤は,地理的に離れた3カ所以上の「マルチサイト」から同時にアクセスが可能であり,かつ一カ所での更新がリアルタイムに他サイトに反映されることを特徴とする.同データ基盤は単一の巨大なファイルシステムとしてPOSIX準拠の標準的なアクセス手段を提供し,かつ,ランダムアクセスによるファイル入出力を可能とする.将来的には,地理的に離れた拠点間で仮想OSのライブマイグレーションができることを目指す.},
 title = {大学間連携による頑強な広域分散データ基盤アーキテクチャの提案},
 year = {2013}
}