@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00090674,
 author = {阿部晋矢 and 史又華 and 柳澤政生 and 戸川望},
 issue = {20},
 month = {Mar},
 note = {本稿では,マルチクロックドメイン適用へ向け,HDRアーキテクチャを拡張したHDR-mcdを提案する.続いてHDR-mcdを対象にマルチクロックドメイン指向の低電力化高位合成を提案する.提案手法はフロアプラン情報をフィードバックし,反復改良する合成フローを取る.その際,1クロック内の通信が保障されるハドルと呼ぶ区画を利用し,配線遅延の影響を予測,異なるクロック間の同期を考慮した高位合成を実現する.クロックはハドル毎に割り当て,資源制約と時間制約を満たす範囲で低い周波数のクロックを割り当てることで低電力化する.計算機実験により提案手法は従来の単一クロックのみを考慮したレジスタ分散型アーキテクチャと比較し25%程度消費エネルギーを削減できることを確認した.},
 title = {フロアプランを考慮したマルチクロックドメイン指向の低電力化高位合成手法},
 year = {2013}
}