@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00090479,
 author = {長本貴光 and 亀井靖高 and 伊原彰紀 and 鵜林尚靖},
 issue = {12},
 month = {Mar},
 note = {ソフトウェアの品質向上を目的として,クラッシュレポートを収集する開発プロジェクトが増えている.クラッシュレポートは,ソフトウェアがクラッシュした際に自動的に開発プロジェクトに送信され,その内容は実行環境に関する情報 (バージョン,OS,メモリ情報等) をまとめたものである.本研究では,不具合の修正箇所の特定にかかる労力を軽減するために,クラッシュレポートからソースコードの不具合箇所を自動的に特定することを最終的な目標としている.本稿では,その前段階として,クラッシュレポートからソースコードの修正箇所をどのように関連付けられるかについて分析を行った.Firefox を対象に行ったケーススタディの結果,クラッシュレポートのバグ含有率,及び,リンク率は,全バージョンの平均でそれぞれ 62.26 %と 15.4 %であった.},
 title = {クラッシュログを用いたソースコード不具合箇所の特定に向けた分析},
 year = {2013}
}