@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00089768,
 author = {合田卓矢 and 樋上喜信 and 小林真也},
 book = {マルチメディア通信と分散処理ワークショップ2007論文集},
 issue = {9},
 month = {Oct},
 note = {ネットワーク上に散在する複数の計算機を利用し,大規模処理を効率的に処理する方法として,グリッドコンピューティングが注目されている.インターネットを介して,世界中のコンピュータを利用するエクスターナルグリッドは,より多くのコンピュータを使って構成することができるため,利用できる処理能力は大きい.しかし,悪意のある解析者がエクスターナルグリッドの中に紛れ込む可能性がある.もし,悪意のある解析者が存在すると,ネットワーク上のコンピュータにある個人情報や機密情報が覗き見されるなど,多大な損失を伴う可能性がある.このようなエクスターナルグリッド内の悪意のある解析者によってもたらされる危険性を回避するための方法は,今のところない.そこで,我々の研究室では,エクスターナルグリッドを安全に利用できるように,処理目的の隠蔽法を提案している.},
 pages = {91--92},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {エクスターナルグリッドを対象とした処理目的の隠蔽法},
 volume = {2007},
 year = {2007}
}