@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00089384, author = {原辰徳 and 矢部直人 and 青山和浩 and 倉田陽平 and 村山慶太 and 大泉和也 and 嶋田敏}, issue = {4}, journal = {デジタルプラクティス}, month = {Oct}, note = {訪日観光は今後の日本の観光戦略の柱であるが,観光統計が本格的に整備され始めた段階であり,訪日旅行者のより詳細な観光周遊行動は明らかにされていない.本論文では,東京大都市圏における,GPSロガーを用いた訪日旅行者の観光周遊行動調査について報告する.新たな観光資源の発掘,観光エリア間の流動,および滞在時間・訪問順序に基づいた周遊行動のパターン化などの分析結果を報告するとともに,取得したデータに基づく新たな観光サービスの設計開発への展開,ならびにサービス提供を通じた持続的なデータ収集の方法について論じる.}, pages = {262--271}, title = {サービス工学は観光立国に貢献できるか?-GPSロガーを用いた訪日旅行者の行動調査とその活かし方-}, volume = {3}, year = {2012} }