@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00089372,
 author = {八木浩一},
 issue = {3},
 journal = {デジタルプラクティス},
 month = {Jul},
 note = {地震などの広域災害時に道路状況を即座に把握,共有することは迅速な復旧復興活動にとって重要である.路面段差の発生状況は被害状況やそのひとつに挙げられる.しかしこれまでその検出には,人手と手間のかかる目視による確認,または特別な機器を使用し行われてきた.筆者らはGPSと加速度センサが搭載されたスマートフォンを自動車に搭載し,通常通り走行するだけで路面段差が観測できる手法を開発しいる.本稿ではその手法を紹介するとともに,2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震後の現地調査で得たデータに適用し作成した東日本における路面段差の分布状況を報告する.},
 pages = {184--191},
 title = {スマートフォンを活用した路面段差観測手法と東北地方太平洋沖地震後の路面段差分布の調査},
 volume = {3},
 year = {2012}
}