@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00089361, author = {芝田晃 and 掛下哲郎 and 旭寛治}, issue = {2}, journal = {デジタルプラクティス}, month = {Apr}, note = {社会インフラとなった情報処理技術を支え,牽引する役割を担う高度IT技術者を可視化するために,高度IT資格制度を設計した.本資格制度は,情報処理学会が個人を対象に認証するものであり,ITスキル標準のレベル4の基準を満たすと共に,IP3のガイドラインに沿った国際的にも通用するものになることを狙っている.制度設計においては,情報処理技術者試験を活用し,既存のガイドラインや事例を参考にしているが,業務実績の審査における信頼性向上や,資格継続における実務面の評価といった課題に対する解決策を提案している.また,本資格制度の改善PDCAを回し,ガバナンスを維持するために,相互にフィードバックを与える複数の委員会からなる運営体制を考案した.}, pages = {117--124}, title = {個人に対する高度IT資格認証制度に関する情報処理学会モデル}, volume = {3}, year = {2012} }