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ローソンCIOとしての3つの取組みと業務改革の成果
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/89343
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/89343823377cc-dae7-4d2d-8317-c52cd88be7a8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | DP(1) | |||||||
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公開日 | 2012-01-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ローソンCIOとしての3つの取組みと業務改革の成果 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 特集:CIOは決断する | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 招待論文 | |||||||
著者所属 | ||||||||
慶應義塾大学理工学研究科 | ||||||||
著者名 |
横溝陽一
× 横溝陽一
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | コンビニエンス (CVS) 産業は,日本市場で小売業として一時成熟化や頭打ちが言われていたが,スーパーや百貨店の市場規模縮小に対し,商品やサービス化などでのイノベーションを起こし,売上を拡大し産業として成長・発展している.ローソンは,2011年2月末で全国に約1万店舗を有し,チェーン全店売上高は約1兆7千億円となった.そのビジネス・モデルはフランチャイズ制で,店舗総数の97%がフランチャイジーであり,日々のビジネスにはITが経営基盤として必須の極めて効率的な経営システムである.筆者は,2007年から2010年まで ローソンの常務執行役員CIOとして,次世代店舗システムを含めて1千億円近いIT投資を実行する一方,情報を軸とする業務改革PRiSMに取り組み,ローソンの継続的イノベーションの基盤をつくった.本稿では,その経験を通して,CIOが経営陣の一員として担うべき業務改革での役割と,市場が成熟化して製品ではイノベーションが多くは望めなくなった産業におけるChief Innovation Officerが先導するイノベーションについて提言する. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA1245124X | |||||||
書誌情報 |
デジタルプラクティス 巻 3, 号 1, p. 18-25, 発行日 2012-01-15 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |