@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00089333, author = {近澤武 and 松井充}, issue = {4}, journal = {デジタルプラクティス}, month = {Oct}, note = {筆者らは1999年に第3世代携帯電話の標準化組織3GPP(3rd Generation Partnership Project)で国産暗号アルゴリズムを技術提案し,日本の暗号技術を初めて唯一のデファクト標準とすることに成功した.その後,ISO/IECにおいても,複数の国産暗号アルゴリズムをデジュール標準としてISO/IEC 18033 “Encryption algorithms”に掲載するに至った.本稿では,これらの取り組みを紹介すると共に,標準化された国産暗号技術が社会でどのように使用されているかについて述べる.}, pages = {267--273}, title = {日本の暗号技術の国際標準化への取り組みと社会への普及}, volume = {2}, year = {2011} }