ログイン 新規登録
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. デジタルプラクティス
  2. Vol.1
  3. No.2

ソフトウェア開発の品質,生産性向上に向けたISO/IEC 25030制定の意

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/89279
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/89279
f6b2f3e0-ea7a-4f94-b2a4-855bdd4433fc
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DP0102006.pdf IPSJ-DP0102006 (4.1 MB)
Copyright (c) 2010 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type DP(1)
公開日 2010-04-15
タイトル
タイトル ソフトウェア開発の品質,生産性向上に向けたISO/IEC 25030制定の意
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 特集:事業に活きる標準化の力
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
その他タイトル
その他のタイトル 招待論文
著者所属
法政大学 理工学部 経営システム工学科
著者名 江崎和博

× 江崎和博

江崎和博

Search repository
論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 情報・通信ネットワーク技術の進歩にともない,社会基盤や企業の事業競争力強化にとって,情報システムに組み込まれるソフトウェアの品質確保がますます重要な課題となっている.従来から,ソフトウェアの真の品質,生産性の向上を図るためには「源流管理」,すなわち,ソフトウェア開発上流の要求定義の品質を高め,品質を作り込むことが極めて重要であると言われてきた.一方,要求分析は非定型かつ,設計者の技術的洞察力に負うところが多く,最も困難な作業とされる.要求定義で作成される要求仕様書の品質が低いと,発注時に期待されたソフトウェアが実現されない,開発完了後に要求定義の漏れが露呈するなどが発生する.その結果,ソフトウェアの発注者や利用者との間で多くのトラブルを引き起こすことになっている.これまで,ソフトウェア品質評価技術を提供する規格として,ISO/IEC9126及び14598シリーズ(JIS-x0129,JIS-x0133シリーズ)が存在しているが,品質要求定義のための規格がなかった.このためソフトウェアのライフサイクルで計画-実行-評価というPDCAサイクルが回らないという問題があった.このような状況認識の中で2007年,世界ではじめて要求定義プロセスに踏み込んだ国際規格が日本発の国際標準として制定された.筆者は,この規格のプロジェクトコエディタとして規格の開発を推進した.本論文では,このISO/IEC 25030:「ソフトウェアの品質要求定義」について紹介するとともに,そのソフトウェア開発への適用の効果などについて述べる.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1245124X
書誌情報 デジタルプラクティス

巻 1, 号 2, p. 94-100, 発行日 2010-04-15
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2025-01-19 16:47:03.015147
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3