@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00089244,
 author = {日高一義},
 issue = {1},
 journal = {デジタルプラクティス},
 month = {Feb},
 note = {サービスサイエンスに関連する研究・実践の領域としては,サービス・マーケティング,サービス・エンジニアリング,サービス・マネジメントなどがあり,他にも経済の歴史的変遷からの分析,文化人類学的アプローチ,ビジネスモデルなど企業の変革に関するもの,サービス・イノベーションを実現するためのインフラストラクチャに関するもの,など多様な活動がみうけられる.現在これらの分野は相互の関連は希薄であるが,社会経済全体としての大きな飛躍を実現するためには,分野間の融合を実現していく必要がある.ここにおいて,サービスの核となるものが,データ,情報,知識であることを鑑みれば,この融合において,情報科学が重要な役割を果たすことが期待される.それは情報科学にとっての新たな,また,大きなチャレンジの分野であるように思える.},
 pages = {44--48},
 title = {サービスサイエンスの業界地図},
 volume = {1},
 year = {2010}
}