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アイテム
グリッド法を用いた粒子フィルタのラオ・ブラックウェル化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/88211
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/88211d6eb4b0e-061a-4377-a6e9-542322649c3e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2013-01-16 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | グリッド法を用いた粒子フィルタのラオ・ブラックウェル化 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
千葉大学総合メディア基盤センター | ||||||||
著者名 |
川本一彦
× 川本一彦
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 粒子フィルタのラオ・ブラックウェル化とは,状態ベクトルを粒子近似する成分と解析的に計算する成分に分割し,粒子近似する状態空間の次元を落とすことで,より少ない粒子数で同程度の精度を達成するための技法である.既存の多くの手法では,解析的な計算には,カルマンフィルタあるいはその改良版が利用されている.本研究では,有限個の離散な値を持つ状態成分の解析的な推定にグリッド法を導入する.ベンチマーク問題に対する数値実験により,ラオ・ブラックウェル化をしない粒子フィルタに比べて性能が向上することを示す. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11131797 | |||||||
書誌情報 |
研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) 巻 2013-CVIM-185, 号 36, p. 1-7, 発行日 2013-01-16 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |