@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00083951, author = {元木伸治 and 松古栄夫}, issue = {2}, month = {Sep}, note = {本稿では,近年 PC ワークステーションからスーパーコンピュータまで,目覚ましい発展を遂げているメニーコアシステム上における一般的な計算フレームワークの開発の試みについて考察した.これは,我々の開発している QCD (Quantum Chromodynamics,量子色力学) を含む格子ゲージ理論のシミュレーションのためのコードセット Bridge++ において,ヘテロジーニアス環境,メニーコア環境を組み込むための,設計方針の研究である.アプリケーションの構築環境 (いわゆる SDK) に可能な限り依存しない実装を実現するため,OpenCL プラットフォーム規格を用いて,演算アクセラレータ利用のための一般的フレームワークについて検討を行った.}, title = {C++コードに対するOpenCLを利用したアクセラレータフレームワークの開発}, year = {2012} }