@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00082731, author = {中山, 心太 and Shinta, Nakayama}, book = {夏のプログラミング・シンポジウム2011報告集}, month = {Jan}, note = {ITの現場で運用されているプログラムは、正常系が2割、異常系8割程度の比率で記述されている。C言語などの既存言語ではプログラムフローの制御と、エラートラップが同一の記法(if文)で記述されており、静的解析においては区別がつかない。そのため、新たにプロジェクトに配属された人にとっては、運用されているコードを読んでも、正常系も異常系も同様に見えてしまい、プログラムの動作を把握するのが難しい。そこで、テストコードは正常系と異常系が仕様書から定義できるため、テストコードを用いてプログラムの動的解析を行うことによって正常系のみを効率的に抽出し、正常系のみを表示するエディタを提案する。これにより、短期間にプログラムの動作を把握することができ、プロジェクトの開発効率の向上が期待できる。}, pages = {7--10}, publisher = {情報処理学会}, title = {動的解析を利用した正常系解析と正常系表示エディタの開発}, year = {2012} }