@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00082580, author = {野沢和輝 and 鳥居秋彦 and 奥富正敏}, issue = {19}, month = {May}, note = {本研究では焦点距離が未知の画像集合に対して,安定した3次元復元を行うためのアルゴリズムを提案する.Steweniusらが提案した6点アルゴリズムを用いることで,画像ペアからカメラ間の相対的な運動と焦点距離が推定可能である.カメラ内部校正を前提条件とするNisterらの5点アルゴリズムに比べ汎用であるものの,撮影したシーン,カメラ運動に対する幾何学的縮退条件が多く,不安定なものであった.本論文では,縮退が起きている画像ペアの検出アルゴリズムを新たに提案することで3次元復元システムの安定化を図る.これにより,近年広く用いられているBundlerなどのストラクチャーフロムモーションが必要とする焦点距離が既知という制約がなくなり,3次元復元に用いる入力画像の自由度が広がる.}, title = {焦点距離が未知の入力画像群に対する3次元復元の安定化}, year = {2012} }