@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00082014, author = {坂東洋介 and Yosuke, BANDO}, issue = {6}, journal = {情報処理}, month = {May}, note = {カメラと写真術(フォトグラフィ)はデジタル化した後も基本思想は銀塩時代のままである.銀塩時代の既成概念を抜け出して,撮影した後にピントが変更できるカメラや曲がり角の先が見えるカメラは作れないのだろうか? これらの一見突拍子もないほどに従来のカメラの限界を打ち破る撮像を可能にする技術がコンピュテーショナルフォトグラフィである.光学・エレクトロニクスなどのハードウェア技術と,コンピュータグラフィクス・ビジョンなどのソフトウェア技術を巧妙に組み合わせることで,どちらか一方だけでは実現できない新たな撮像および画像生成を可能にする本技術分野について基本概念と各種事例を解説し,今後の展望を述べる.}, pages = {568--573}, title = {コンピュータグラフィクスの新展開:コンピュテーショナルフォトグラフィ}, volume = {53}, year = {2012} }