@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00081330,
 author = {浅見廣愛 and 高橋勝己 and 尾崎敦夫},
 issue = {10},
 month = {Mar},
 note = {合成開口レーダの画像再生処理のデジタル回路による小型化を目的として,処理装置の構成や規模,処理時間を検討した.一般に画像再生処理は,汎用計算機等では倍精度浮動小数点数で演算するが,我々は,演算回路を小型化するため,位相計算等を固定小数点数で演算することを検討した.また,回路実装に適した処理アルゴリズムであるチャープスケーリングを採用し,メモリアクセスが高速となるようなデータ格納方式とした.検討結果を基に,仮想的な画像サイズを想定して回路を試作し,回路規模と処理時間を評価して,2 秒程度で処理可能と判断した.また,評価データを用いて倍精度浮動小数点数での処理結果と比較し,同等の結果が得られることを確認した.},
 title = {SAR画像再生処理回路の実装検討},
 year = {2012}
}