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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2011

歩行者ナビゲーションのための屋内環境での空間認知

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/79824
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/79824
a8ecfadb-b342-4253-aa55-8f386ec8c3d7
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2011143.pdf IPSJ-DICOMO2011143.pdf (2.0 MB)
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2011-06-30
タイトル
タイトル 歩行者ナビゲーションのための屋内環境での空間認知
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ナビゲーションシステム
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
その他タイトル
その他のタイトル ナビゲーションシステム
著者所属
早稲田大学
著者所属
早稲田大学
著者所属
早稲田大学
著者名 杉岡基行 柳澤政生 戸川望

× 杉岡基行 柳澤政生 戸川望

杉岡基行
柳澤政生
戸川望

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 近年,大型ショッピングモールなどの屋内環境は巨大迷路のように複雑化し続ける一方,屋内環境での空間認知に関する研究は少なく,屋内環境特有の行動や思考が一般化されていない.本稿では,空間認知能力の低い歩行者がナビゲーションに基づき移動する際,道に迷ったり,不安やストレスを感じたりするという問題の原因を明確にする.まず,屋内及び屋外に対する既存研究の成果を整理する.既存研究の成果として,屋内における移動距離や移動時間の過大評価,曲がり角の誤った直角評価などが明らかとなった.ただし,屋外で通用する成果が屋内でも適用する保証はなく,正確性に欠けため,アンケート調査を実施した.アンケート調査によって得られたデータを性別や到着時間などの6 つの軸を利用し,統計的に分析することで,一般化された屋内に特有な空間認知情報を得る.性別という軸では,男性より女性の方が目安となる時間内に目的地へ早く到着することがわかる.また,到着時間という軸では,目安時間が10 分程度の場合,空間認知能力を測定する簡易テスト(SDQ-S) の低得点者は,平均得点者より26.9% 到着時間が早いことが統計的にわかる.データ分析によって得られたデータを用いることで,有用性の高い屋内ナビゲーションを設計可能となる.
書誌情報 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集

巻 2011, p. 1065-1079, 発行日 2011-06-30
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-21 20:06:49.195116
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