@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00078385, author = {関本, 義秀 and Teerayut, Horanont and 柴崎, 亮介 and Yoshihide, SEKIMOTO and Teerayut, HORANONT and Ryosuke, SHIBASAKI}, issue = {12}, journal = {情報処理}, month = {Nov}, note = {携帯電話のGPSを用いて個人をナビゲートする技術が世の中に出て10年近く経ち,すっかり浸透したと言えるだろう.しかしその一方で,特定の個人というよりは,ある空間やまち全体で時々刻々と変化する人々全体の流動をどう捉えるかについては,商業的なマーケティング分野に限らず,防災・医療・交通・観光・まちづくりといった人間の活動を中心とした社会の公益的な側面からの必要性も大変高くなっている.そこで本稿は,携帯電話を活用した人々の流動解析技術の動向として,携帯電話をベースとしたさまざまな位置情報の取得と集約に関する方法を俯瞰するとともに,さらに推定・統合を行い,必要なデータセットを構築するための手法を紹介する.}, pages = {1522--1530}, title = {携帯電話を活用した人々の流動解析技術の潮流}, volume = {52}, year = {2011} }