@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00077881,
 author = {塩谷敏昭 and 太田直哉},
 book = {画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集},
 month = {Jul},
 note = {ビューシーケンスに基づく自律移動ロボットのナビゲーションにおいて,シーン探索が重要な課題である.特に屋外移動ロボットでは,環境光の変化や,見る位置の変化による,テクスチャの変化が問題となる.そこで,細かいテクスチャ変化にロバストなおおまかな特徴を記述でき,かつ細かいテクスチャも表現できるHaar-Like特徴を用いた特徴記述方法を提案する.また,多くのミスマッチを含む対応点の組から,最適な画像方向を推定する方法として,2次元確率分布を計算する方法を示し.有用性を確認する.さらに,遊歩道や,ペデストリアンデッキなどの人が日常通行する環境において,晴れの日と曇りの日でシーン探索の評価をし,SURF特徴との比較において,提案手法の有用性を示す.},
 pages = {1675--1681},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {Haar-Like特徴を用いた屋外自律移動ロボットのナビゲーションのためのシーンマッチング},
 volume = {2011},
 year = {2011}
}