@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00077856,
 author = {猪股亮 and 寺林賢司 and 梅田和昇 and ギーゴダン},
 book = {画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集},
 month = {Jul},
 note = {現実感の高いモデルを生成するには,3次元幾何モデルにカラー画像をテクスチャとして貼り付けるテクスチャマッピングが有効であるが,3次元幾何モデルとカラー画像のレジストレーションが必要となる.本論文では,柔軟な誤対応除去と距離濃淡画像を利用した2D/3Dレジストレーション手法を提案する.柔軟な誤対応除去とは,性能の低い誤対応除去手法を複数用いることで,正しい対応点をなるべく残しつつ誤対応を除去する手法である.本研究では,SIFTを利用して距離濃淡画像とカラー画像の対応付けを行い,2D/3Dレジストレー ションのためのパラメータに関する線形拘束式を解くことで,3次元幾何モデルとカラー画像のレジストレーションを行う.実物体を用いたモデリング実験により,提案手法の有用性を示す.},
 pages = {1508--1515},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {柔軟な誤対応除去と距離濃淡画像を用いた高精度な2D/3Dレジストレーション手法},
 volume = {2011},
 year = {2011}
}