@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00077847,
 author = {小林亮介 and 延原章平 and 松山隆司},
 book = {画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集},
 month = {Jul},
 note = {本論文の目的は3次元ビデオとして撮影された人物の時系列3次元表面形状に対する,Motion History Volume (MHV) と呼ぶ表現を用いた編集の体系を構築することである.MHVとは3次元ビデオを単調な運動をする時区間毎に区切り,それぞれの中で対象の運動部位が通過する空間のことである.本研究ではMHVの幾何学的変形と分解によって3次元ビデオの時間的・空間的編集が定義されることを示すとともに,その応用例として独立に撮影されて時間的・空間的な整合性を持たない2者の3次元ビデオを,時間的・空間的整合性をもった単一のシーケンスへと編集することを目指す.},
 pages = {1445--1452},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {Motion History Volumeを使った3次元人物動作の編集},
 volume = {2011},
 year = {2011}
}