@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00077733,
 author = {北村謙典 and 武村紀子 and 岩井儀雄 and 佐藤宏介},
 book = {画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集},
 month = {Jul},
 note = {本研究では,ユーザの身体動作からその心理状態の変化を解釈し,それらを指標とする自律的な快適環境構築システムを提案する.本論文では,提案システムを構築するに際して,居住空間における光環境に着目し,「環境に不快と感じる照度変化が生じた際,ユーザにいかなる表出行動が観測されるか」という問題に焦点を当て,行動分析を行った.まず予備実験として,3名の被験者に対して様々なパターンの照度変化を与え,表出行動が存在すること,及び照度変化のパターンや学習による差異を確認した.次いで,11名の被験者に対して行動抽出実験を行い,その結果,頭部姿勢・視線方向の変化,瞬き,口の動き,本の角度調節等を表出行動として抽出した.},
 pages = {646--653},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {快適な光環境構築のための表出行動抽出},
 volume = {2011},
 year = {2011}
}