@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00075807,
 author = {吉岡, 信和 and Nobukazu, YOSHIOKA},
 issue = {9},
 journal = {情報処理},
 month = {Aug},
 note = {セキュリティの考慮には専門的知識が必要であり,一般のエンジニアが安全なソフトウェアを開発するのは難しい.個々のセキュリティ機能がいかに安全に作られていても,その設定や使い方が間違っている場合,それがシステムの脆弱性になってしまう.そこを攻撃され,重要な情報が漏洩してしまう可能性があるため,セキュリティは注意深く開発する必要がある.そこで,セキュリティの専門知識を整理し,セキュリティの正しい再利用を促進するためのソフトウェアパターンとして,セキュリティパターンが注目されている.本稿では,セキュリティパターンの技術の研究動向と,今後のセキュリティパターンの展望を解説する.},
 pages = {1134--1139},
 title = {ソフトウェアパターン−時を超えるソフトウェアの道−:3.セキュリティの知識を共有するセキュリティパターン},
 volume = {52},
 year = {2011}
}