@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00075206,
 author = {大場光一郎 and 大場寧子 and 須藤功平},
 issue = {1},
 journal = {デジタルプラクティス},
 month = {Jan},
 note = {XML処理をRubyを使って行うときの第一の課題は, XMLを正しく処理し目的を達成することであるが,もう一つの大きな課題は, Rubyの特性を活かし,オブジェクト指向的に美しい設計を行い,プログラムのインターフェイスを直感的で使いやすくすることである.本稿では,ライブラリRSS Parser の開発を通じてこれら2つの課題にどのように取り組んだかについての経験を通して,広くRubyにおけるXML処理の設計・実装について考慮すべき事柄について論じる.ことに,現在国内では開発者が最も多く,実際の開発に頻繁に使われているJavaとの対比を通し,Rubyの特性を活かした設計についての知見を述べる.},
 pages = {36--44},
 title = {RubyによるXML処理},
 volume = {2},
 year = {2011}
}