@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00073015,
 author = {小西, 勇介 and 中尾, 敏康 and Yusuke, Konishi and Toshiyasu, Nakao},
 issue = {3},
 month = {Feb},
 note = {近年，無線LAN通信インフラが家庭内から街中に至るまで広く普及し，無線LAN機能を搭載したモバイル端末によるネットワークサービスの利用が急速に進んでいる．一方，これらの無線LANシステムを用いて，音声や映像などを用いたアプリケーションや位置検知機能などのリアルタイム性が要求される様々なネットワークサービスを継続して利用できるようにするためには，IEEE 802.11規格で定義されているアクセスポイントスキャン動作を高速化する必要がある．そこで本稿では，無線LANシステムにおける位置検知機能や高速ハンドオフ技術へ適用可能なスキャン動作高速化方式として，IEEE 802.11b/gの通信方式として採用されているDSSSの特性に着目し，一部のチャネルのみでのスキャン結果を活用することによってスキャンするチャネル数を削減しスキャン時間を短縮できる方式を提案し，シミュレーションおよび実環境での計測結果に基づいた性能評価結果について報告する．, Recently, WLAN infrastructure and mobile terminals with WLAN interface have been widely spreaded, and many users began to use network services based on WLAN system. On the other hand, to enjoy the seamless and persistent network services with WLAN system, it is needed to shorten scanning delay. In this paper, we proposed and evaluated methods which can shorten the scanning delay based on characteristics of DSSS transmission method adopted by IEEE 802.11b/g standard.},
 title = {WiFi測位のためのアクセスポイントスキャン高速化方式},
 year = {2011}
}