混合マルコフモデルに基づく歩行者動線解析方式

• Item type: Journal(1)
• 公開日: 2011-01-15
• タイトル: 混合マルコフモデルに基づく歩行者動線解析方式
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Pedestrian Trajectory Analysis Based on Mixed Markov Model
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: 特集：魅力ある情報通信社会のためのモバイル通信と高度交通システム
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
• 資源タイプ: journal article
• 著者所属: 株式会社日立製作所
• 著者所属: 株式会社日立製作所
• 著者所属: 株式会社日立製作所
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Hitachi, Ltd.
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Hitachi, Ltd.
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Hitachi, Ltd.
• 著者名: 淺原彰規; 丸山, 貴志子; 佐藤, 暁子
• 著者名(英): Akinori, Asahara; Kishiko, Maruyama; Akiko, Sato
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 本研究は歩行者の持つ測位装置から得られる測位データに意味づけする動線解析の研究であり，本稿では集積された多数の動線を混合マルコフモデルでモデル化する方式を提案する．これにより，歩行者の行動パターンの代表例提示，歩行者の次の行動予測など，様々な用途に活用できる．本研究では展示会会場の歩行者行動シミュレーションから得られた来訪展示履歴データに対し提案方式を適用し，歩行者が次に訪れる展示を予測する実験をしたところ，74.1%の精度で予測できることが確認できた．
• 論文抄録(英) / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録(英) / 内容記述: This paper describes about a trajectory analysis which extracts information about trajectory; we propose a modeling method by Mixed Markov Model for stored trajectory data. The proposed method is available for representive trajectory extaction, or prediction of user's action, or other various applications. We applied the proposed method to exhibition visiting histories generated by a pedestrian action simulator. Then we obtained that prediction rate was 74.1%.
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AN00116647
• 書誌情報: 情報処理学会論文誌; 巻 52, 号 1, p. 187-196, 発行日 2011-01-15
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 1882-7764