@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00067862,
 author = {永井, 洋太郎 and 岡本, 慶大 and 奥田, 剛 and 河合, 栄治 and 砂原, 秀樹 and Yotaro, Nagai and Yoshihiro, Okamoto and Takeshi, Okuda and Eiji, Kawai and Hideki, Sunahara},
 issue = {16},
 month = {Feb},
 note = {サーバの利用形態として，クラウドコンピューティングに代表されるデータセンタ集中型が注目されるにつれ，仮想計算機 (VM) 技術を用いた仮想サーバクラスタが普及している．仮想サーバクラスタにおいては，VM が種々の計算機リソースを共有することでリソース利用効率が向上し，コスト削減のつながる．しかしながら，実計算機間でのリソース共有は十分に行われておらず，余剰リソースが存在する場合に効果的に利用できない状況が存在する．本研究では，仮想サーバクラスタ環境で実計算機間のメモリリソース共有を可能にするシステムを提案する．VM 内でメモリ使用状況を監視し，余剰が発生すればエクスポートを行う．エクスポートされたデバイスは他の実計算機にホストされる VM からリモートスワップデバイスとして利用できる．本システムにより仮想サーバクラスタ全体でのメモリリソース利用率が向上する．, In this paper, we propose a method to share memories in virtual sever clusters that realize efficient memory usage across real machines. This method utilizes widely used technologies such as ramfs, LVM and iSCSI. We show this inexpensive method can improve performance in the case a guest OS have to use swap devices.},
 title = {ramfs，iSCSI，LVMを用いた仮想サーバクラスタにおけるメモリ共有手法},
 year = {2010}
}