@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00065826,
 author = {久田, 俊明 and 杉浦, 清了 and 渡邉, 浩志 and 鷲尾, 巧 and 岡田, 純一 and Toshiaki, HISADA and Seiryo, SUGIURA and Hiroshi, WATANABE and Takumi, WASHIO and Jun-ichi, OKADA},
 issue = {10},
 journal = {情報処理},
 month = {Oct},
 note = {本研究は計算機内にミクロからマクロまでの多階層の生命現象を統合した仮想のヒト心臓を再現することにより,新たな医学を創出し医療や創薬に役立てることを目的としている.すでに細胞イオンチャンネルや収縮タンパクの数理モデルから出発し有限要素法でモデル化された心室の収縮,血液の拍出に至る全心臓(両心室+両心房+大動脈)モデルを完成しつつある.また細胞内微小器官まで有限要素法でモデル化した心筋細胞も開発され,今後これを組み込むことで世界でも前例のないシームレスなマルチスケール・マルチフィジクス心臓シミュレータを完成する.},
 pages = {1074--1080},
 title = {次世代統合シミュレーション技術 : 2.医療・創薬のためのマルチスケール・マルチフィジクス心臓シミュレータ},
 volume = {48},
 year = {2007}
}