@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00065360,
 author = {小野, 厚夫 and Atsuo, ONO},
 issue = {6},
 journal = {情報処理},
 month = {Jun},
 note = {情報は日本で作られた言葉で、1876年出版の酒井忠恕訳『佛國歩兵陣中要務實地演習軌典』に最初の用例があり、その原語はフランス語のrenseignementである。初期には情報と状報が併用されていたが、ほどなく情報に統一された。はじめは兵語として用いられていたが、日清、日露戦争の記事で新聞用語として定着し、一般化した。第二次世界大戦後は英語のinformationの日本語訳として用いられ、科学的に取り扱われるようになった。},
 pages = {612--616},
 title = {45周年記念特別寄稿:情報という言葉を尋ねて(3)},
 volume = {46},
 year = {2005}
}