@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00065331, author = {小野, 厚夫 and Atsuo, ONO}, issue = {5}, journal = {情報処理}, month = {May}, note = {前回述べたように,情報は日本で作られた言葉で,1876年出版の酒井忠恕訳『佛國歩兵陣中要務實地演習軌典』に最初の用例があり,その原語はフランス語のrenseignementである.初期には情報と状報が併用されていたが,ほどなく情報に統一された.日清,日露戦争の記事で情報は新聞用語として定着し,国語辞書にも採録されるようになった.今回は,主に明治,大正期の情報の用例について述べる.}, pages = {475--479}, title = {45周年記念特別寄稿:情報という言葉を尋ねて(2)}, volume = {46}, year = {2005} }