@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00065253,
 author = {大坪, 正史 and 清水, 信義 and 蓑島, 伸生 and Masafumi, OHTSUBO and Nobuyoshi, SHIMIZU and Shinsei, MINOSHIMA},
 issue = {2},
 journal = {情報処理},
 month = {Feb},
 note = {遺伝子の変動性(疾患原因変異と多型)と表現型についてのデータベースMutationViewを構築してきた.現在,ゲノム塩基配列読み取りが完了して,さまざまな公的データベースが構築されて資材を提供していることもあり,Computerによる遺伝子構造データの自動作成は可能である.一方,疾患と変異の関わりをデータベース化するためには,変異の詳細以外にも,症状などの患者情報等多岐にわたる情報をデータとして構築することが必要となる.現状では,これらの情報は,主に発表済み論文から収集,抽出しているが,使用専門用語の冗長性や階層性などの問題に対処する必要性から,専ら研究者の手作業によって進めている.本稿では情報処理,計算機科学の専門家による支援の可能性を少しでも開くために,収集しているデータの種類,性質,情報元などを整理し,「手作業」の内容も分析してみたい.},
 pages = {112--118},
 title = {ポストゲノム時代に高まるバイオ自然言語処理への期待:バイオ自然言語処理最新事情 2.バイオ研究者からのバイオNLPへの期待 a)遺伝子変異データベース構築のための情報収集と抽出の現状},
 volume = {46},
 year = {2005}
}