@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00062944,
 author = {大堀, 淳 and Atsushi, OHORI},
 issue = {11},
 journal = {情報処理},
 month = {Nov},
 note = {SML#は,文部科学省委託研究e-Society基盤ソフトウェアの総合開発の課題「プログラム自動解析に基づく高信頼ソフトウェアシステムの構築技術」の主要な実現目標の1つとして,東北大学電気通信研究所が有限会社算譜工房と共同で開発してきたML系次世代高信頼プログラミング言語である.レコード多相性,ランク1多相性,データベースの多相型理論,相互運用性の型理論,型主導コンパイル理論などの我々の基礎研究成果に基づく種々の機能を含む最先端のML系言語であるばかりでなく,C言語やJAVA,データベースとのシームレスな連携,多バイト文字処理等のライブラリ,自動プログラミングツールなどをサポートする実用性の高い言語を目指している.本稿では,SML#の開発の背景と意図を概観した後,SML#の特徴をプログラム例などを用いて紹介する.},
 pages = {1246--1250},
 title = {学と産の連携による基盤ソフトウェアの先進的開発:3.SML#:最先端の機能と高い実用性を実現する次世代多相型プログラミング言語},
 volume = {49},
 year = {2008}
}