@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00052865,
 author = {小澤, 史朗 and 宮川, 勲 and 石川, 裕治 and 長井, 茂 and 有川, 知彦 and Shiro, Ozawa and Isao, Miyagawa and Yuji, Ishikawa and Shigeru, Nagai and Tomohiko, Arikawa},
 issue = {4(2000-CVIM-125)},
 month = {Jan},
 note = {ウォークスルー型の3次元都市空間を構築するために、全方位カメラの特徴に着目し、魚眼レンズを用いた全方位型高精細カメラシステムを試作した。本稿では、ヘリコプターなどからの空中撮影や、レーザー測量などの上空系からのアプローチによって予め獲得されている都市空間モデルを、全方位画像に投影して得られるシルエット情報を使ったテクスチャマッピング手法について検討した。全方位画像と上空系獲得モデルからテクスチャ画像を獲得するため、空間中の基準点（建物側面などの測量点）という概念を導入し、その基準点を、全方位画像上でレジストレーションすることにより、全方位カメラの光学中心のオフセットパラメータを解析した。また、上空系獲得モデルを利用するため、予め上空系獲得モデル獲得時の誤差を、全方位画像を利用して補正した。上空系獲得モデルを映像上に投影して得られるシルエット領域を、切り出して、矩形に変形することによって、建物モデルの側面テクスチャを獲得する手法を検討した。, We got to the shore with Omni-directional Vision and manufactured "Omni-directional high-resolution camera system" for reconstructing 3D digital city by way of experiment. In this paper we introduced the concept of Spatial control Point (SCP) and we use SCP for analyzing of the offset parameters. Moreover we developed the technique to acquire side surface texture images of 3D models from omni-directional images using projected 3D models that constructed by aerial techniques.},
 title = {全方位型高精細カメラシステムを用いた建物の側面テクスチャ獲得の検討},
 year = {2001}
}