@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00051780, author = {小山田, 雄仁 and 斎藤, 英雄 and 太田垣, 康二 and 江口, 満男 and Yuji, Oyamada and Hideo, Saito and Koji, Ootagaki and Mitsuo, Eguchi}, issue = {82(2008-CVIM-164)}, month = {Aug}, note = {カメラで撮影された画像は,様々な要因によって劣化する事がある.劣化を含まない未知の原画像を復元する事は,未だに解決が困難な問題として研究が盛んに行われている.特に,劣化画像のみから原画像を復元する事を, Blind lmage Deconvclution という. Blind lmage Deccnvolution の問題は,画像の劣化過程を表す PSF (Point Spread Flmction) を如何にして推定するかが,非常に重要な問題となり,様々な手法が提案されている。本稿では,劣化画像のケプストラム (対数スペクトルの逆フーリエ変換) は PSF の慨形を表すという性質に着目する.従来では焦点ボケや一次元のブレにより劣化した画像上の PSF 推定のみに用いられていたケプストラムを二次元のプレ推定に用いる.実験により,ケプストラム竃用いて推定した PSF を用いて劣化画像を補正する事で,ケプストラムを用いた二次元プレの PSF 推定が可能である事を示す.}, title = {劣化画像のケプストラムを利用した手ブレ補正}, year = {2008} }