@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00048854, author = {Baldwin, Timothy and 徳永, 健伸 and 田中, 穂積 and Timothy, Baldwin and Takenobu, Tokunaga and Hozumi, Tanaka}, issue = {63(1998-NL-126)}, month = {Jul}, note = {本研究では「語彙体系結合価辞書」などのような選択制約ベースの辞書を用いた動詞多義性解消システムを提案する.本手法では,各々の格要素に対し,選択制約がどの程度厳密に働くのかといった度合をシソーラスの木構造により評価する.これにより,格要素を省略された事例に対しても語義確信度を効率良く計量でき,語順・表層格交替にも容易に対応できる.「見る」を中心とする148個の動詞辞書を用い,同動詞を含む291個の節を多義性解消したところ,92.10%の正解率が得られた.}, title = {動詞多義性解消における語彙交替現象}, year = {1998} }