@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00046702, author = {松原大典}, issue = {72(2008-IOT-002)}, month = {Jul}, note = {1975 年の TCP/IP の誕生から 30 年以上経った現在,IP ネットワークは社会において必要不可欠な社会インフラとして幅広く活用されている。一方近年では,IP ノードの消費電力量やネットワーク管理コスト増加への対策,高度な信頼性の実現,エンド・エンドでの帯域確保など IP ネットワークの課題が顕在化し始めている。日米欧では 2015 年から 2020 年あたりの実現を見据えて,既存の IP ネットワークのアーキテクチャおよびプロトコルに囚われない,全く新しいネットワークアーキテクチャ (新世代ネットワーク) の研究が始まっており,上記のような IP ネットワークの課題を解決する研究として期待されている。本稿では,新世代ネットワークの研究動向を紹介し,トランスポート制御の課題を述べる。}, title = {新世代ネットワークにおけるトランスポート制御に関する一考察}, year = {2008} }