@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00242244,
 author = {萩山, 直紀 and 蔵内, 雄貴 and 伊藤, 達明 and 岩本, 秀明 and 瀬古, 俊一 and 松川, 尚司 and Naoki, Hagiyama and Yuki, Kurauchi and Tatsuaki, Ito and Hideaki, Iwamoto and Shunichi, Seko and Hisashi, Matsukawa},
 issue = {18},
 month = {Jan},
 note = {自閉スペクトラム症の人は光や音をはじめとする外部刺激に過度に反応する感覚過敏によってパニックが生じることがある.対策としてカームダウンスペースと呼ばれる感覚情報を制限することで気持ちを落ち着かせる空間が有用である.しかし,普及しているカームダウンスペースは物理的な空間が必要なため,物理的な制約による問題が生じる可能性がある.本研究では物理的な空間を必要としない複合現実感技術(MR)を活用したMRカームダウンスペースを提案する.提案システムの有用性を検証する実験を行い,MRカームダウンスペースが落ち着きやリラックス効果をもたらすことが示唆された.},
 title = {複合現実感を用いたカームダウンスペースの有用性検討},
 year = {2025}
}